アオウミガメの簡単な紹介です。

アカウミガメ
アカウミガメの簡単な紹介です。


ウミガメ科
生まれた時の大きさ 甲長:約4cm 体重:約18g
成長すると 甲長:約90cm 体重:100kg超
貝や甲殻類を食べるためアゴが発達しています。
頭部が他のウミガメに比較すると大きい「頭でっかち」です。
東シナ海・太平洋の沖合に生息。
産卵場所は本州、四国、九州。沖縄
日本は北太平洋に住むアカウミガメの唯一の産卵地で
なかでも鹿児島県にはその半数がやってきます。
1回に産む卵の数は100〜120個
40〜50cmの穴を掘って産卵
卵は60日前後で孵化します
子ガメが成熟するまでは約22年程
卵が発育可能な温度は24℃〜33℃
29℃より高いとメス、低いとオスが生まれます