水槽で一番大きくて目立っているタマカイという魚の簡単な紹介です。

クロホシイシモチ
クロホシイシモチの簡単な紹介です。


テンジクダイ科
生息地:本州中部以南、台湾、フィリピン
サンゴ礁域から沿岸浅所の岩礁域などに
大きな群れをなして生息しています。
港内や消波ブロック周辺でも普通に見られ
釣りの外道としてよく知られています。
繁殖期になると群れの中でペアを作るため
よく見ると
2尾ずつが間隔をあけて
群れになっている様子が見られます。
テンジクダイの仲間には
オスが口内保育をするものが多く
クロホシイシモチも
オスが口の中に卵をいっぱい
くわえこんでいるいる様子が
水槽内で観察されます。