水槽で一番大きくて目立っているタマカイという魚の簡単な紹介です。

ハナミノカサゴ
ハナミノカサゴの簡単な紹介です。


フサカサゴ科
生息地:千葉県以南、東インド・太平洋
サンゴ礁、岩礁域に見られます。
ヒラヒラとしたヒレは美しいですが
ヒレの棘には毒があるため
触れる際には注意が必要です。
4階の鹿児島の海コーナーに展示されている
ミノカサゴとよく似ていますが
背びれ、尻びれ、尾びれに暗色斑があることで
見分けることができます。
ハナミノカサゴはミノカサゴより南方系の魚で
県本土では見られる機会はやや少ないそうです。