コイ科生息地:.日本固有種、濃尾平野以西の本州、四国北部、九州
体色は褐色を帯びた銀白色。体長は4〜7cmですが、個体によっては10cm超もいるようです。
主に単独で生活し縄張りを形成します。稚魚は群れで水草の間に潜んで生活します。
食性は雑食で、水生昆虫や甲殻類、藻類などを食べます。
3〜7月にドブガイやマツカサガイなどの淡水性二枚貝に卵を産み付けます・
「ボテ」はタナゴの俗称です。