ヒメツバメウオ科生息地:種子島、琉球列島以南〜インド・西太平洋域、紅海
体は菱型に近い形で銀色背びれと尾びれの縁部分は黄色っぽいです。
体長は15cm位。
幼魚は主に河川汽水域で見られ植物の陰やマングローブの根の合間などにいます。
成魚は海にも出ますが普通は内湾にとどまるそうです。
浮遊するプランクトンなどを捕食。他の魚の皮膚につく寄生虫も食べると言われています。