ウミカラマツ科生息地:相模湾以南、西太平洋〜インド洋にかけての暖かい海域 水深20mより深い岩礁上に固着
らせん状の針金のようにも植物のようにも見えますがサンゴの仲間でりっぱな動物です。
コイル状の骨軸の表面に毛のようにも見える小さなポリプがたくさん並んでいて水中のプランクトンなどを捕まえて食べます。